たんぱく質
2022年12月27日
肉・魚、タンパク質を再チェック!!
私達が1日に使うエネルギーは「基礎代謝量」「生活活動代謝量」「食事誘導代謝量」に分かれ、
その比率は「6:3:1」という感じです。
早く痩せやすい身体を作るためには、まず「基礎代謝量」を上げることが一番の近道です。
「基礎代謝量」は筋肉の量に比例します。
その「筋肉」のもとになっていたり「筋肉」を維持したりするために必要なのが今回の主役「タンパク質」なのです。
また、食事の際に使われる「食事誘導代謝量」(食べものを消化・吸収する際に消費されるエネルギーのことです)も、実は食品によって大きく差がつきます。
「炭水化物」や「脂質」を食べても、
消費されるエネルギーはごくわずかですが「タンパク質」の場合は、その数倍のエネルギーを消費します。
このように「タンパク質」は、1日の消費エネルギーの7割の部分に加担する栄養素なんです。
つまり上手に摂れれば「やせやすい栄養素」といえるのです。
1日に必要な「タンパク質」の量は「体重×1g」と覚えておいて下さい。
つまり体重50kgの人の場合、「約50gのタンパク質」を毎日摂取する必要があるのです。
代表的なものはこんな感じ‥。
食品名 そのうちのタンパク質量
植物性タンパク質 納豆(1パック) 約8g
高野豆腐(15g) 約7g
お豆腐(100g) 約5g
豆乳(100ml) 約4g
おから(50g) 約3g
動物性タンパク質 まぐろの赤身(100g)約26g
鶏のささ身(100g) 約25g
豚もも肉(100g) 約20g
牛もも肉(100g) 約12g
卵(100g) 約12g
「動物性タンパク質」は良質でからだに吸収されやすいので、脂質の少ないものを選び、
「動物性タンパク質」:「植物性タンパク質」=2:1の割合になるように心掛けて下さい。
私達が1日に使うエネルギーは「基礎代謝量」「生活活動代謝量」「食事誘導代謝量」に分かれ、
その比率は「6:3:1」という感じです。
早く痩せやすい身体を作るためには、まず「基礎代謝量」を上げることが一番の近道です。
「基礎代謝量」は筋肉の量に比例します。
その「筋肉」のもとになっていたり「筋肉」を維持したりするために必要なのが今回の主役「タンパク質」なのです。
また、食事の際に使われる「食事誘導代謝量」(食べものを消化・吸収する際に消費されるエネルギーのことです)も、実は食品によって大きく差がつきます。
「炭水化物」や「脂質」を食べても、
消費されるエネルギーはごくわずかですが「タンパク質」の場合は、その数倍のエネルギーを消費します。
このように「タンパク質」は、1日の消費エネルギーの7割の部分に加担する栄養素なんです。
つまり上手に摂れれば「やせやすい栄養素」といえるのです。
1日に必要な「タンパク質」の量は「体重×1g」と覚えておいて下さい。
つまり体重50kgの人の場合、「約50gのタンパク質」を毎日摂取する必要があるのです。
代表的なものはこんな感じ‥。
食品名 そのうちのタンパク質量
植物性タンパク質 納豆(1パック) 約8g
高野豆腐(15g) 約7g
お豆腐(100g) 約5g
豆乳(100ml) 約4g
おから(50g) 約3g
動物性タンパク質 まぐろの赤身(100g)約26g
鶏のささ身(100g) 約25g
豚もも肉(100g) 約20g
牛もも肉(100g) 約12g
卵(100g) 約12g
「動物性タンパク質」は良質でからだに吸収されやすいので、脂質の少ないものを選び、
「動物性タンパク質」:「植物性タンパク質」=2:1の割合になるように心掛けて下さい。