炭水化物

炭水化物 ~炭水化物は脳の唯一のエネルギー源です。~

大脳では、1日134gのブドウ糖を消費します。
試されてみるとわかりますが1日の糖質の量が120gを切ると脳は食べもののことばかりを考えるようになります。

実際には、糖質に食物繊維などが含まれていますので、
脳にストレスをためない為には、1日に必要とする炭水化物は総エネルギー必要量の50%から70%を目標にすべきとされています。
またWHO/FAOの2003年のレポートで、砂糖は総エネルギー必要量の10%未満にすべきだと勧告されています。

炭水化物の摂取基準

標準男性標準女性
生活強度低い (1)
ふつう (2) 高い (3) 低い (1)
ふつう (2)高い (3)
青壮年期288~400g331~464g381~534g219~306g256~359g294~411g
老 年 期200~280g231~324g263~368g169~237g194~271g219~306g
(1)生活の大部分を座って過ごし、静的な活動が中心の場合。
(2)仕事は座って過ごすが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、
軽いスポーツ等のいずれかを含む場合。
(3)移動や立位の多い仕事。あるいは、スポーツなど余暇に活発な運動習慣をもっている場合。
※ ちなみに、お茶碗一杯140gのご飯で、37gの糖質が摂れます。


ダイエットだけでなく、健康面から考えても炭水化物は断然「ご飯」をおすすめします。

「パン」は製造過程で砂糖やバターを使いさらに食べる際、
ジャムやバター等の付加カロリーがプラスされるので「パン」を主食とされている方は体重が増えやすい傾向にあります。
また、麺類は噛む回数が減るうえに、食べ過ぎてしまいがちなので気を付けましょう。
 さらに、主食選びのコツは茶色いものです。
たとえば、「白米」より「玄米」、「食パン」より「ライ麦」、「うどん」より「そば」・・という具合です。
茶色っぽい主食は精製度が低く、食物繊維やビタミン&ミネラルの含有量が多いだけでなく血糖値の上昇率も低いので、脂肪を蓄積するホルモン(インシュリン)の分泌が少なくダイエットに効果的です。

茶色の主食で健康・健脳生活を心がけましょう!



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