バランスの良い食事は【まごはやさしいこ】


「ま」 豆 (豆類、みそ、豆腐、納豆、おから、高野豆腐・・・)
タンパク質とマグネシウムが豊富。
大豆に含まれるイソフラボンという成分は、女性ホルモンと似た働きをし、
ホルモンバランスを整えて、更年期障害による、からだのほてり、のぼせ、発汗などの症状を和わらげてくれます。
「みそ」は腸内のビフィズス菌を活発にするオリゴ糖、食物繊維を含み、
体内合成できない必須アミノ酸もバランス良く含まれています。
また美白効果、保湿性向上など、美容効果も認められています。


「ご」 ごま(種子類、ごま、ナッツ類、松の実、ひまわりの種・・・)
コレステロールダウンに効果があり、タンパク質、カルシウム、ミネラル、良質な脂質、食物繊維などを含む健康食品です。
不飽和脂肪酸が豊富でダイエットにはかかせない。
また、血液をサラサラにするので高血圧や動脈硬化の予防にもおすすめです。

「は」 わかめ (わかめ、こんぶ、ひじき、海藻類・・・)
老化予防におすすめ!
低カロリーで、ビタミン、ミネラル、食物繊維、鉄分など栄養が豊富。
ワカメに多く含まれる【ヨウ素】は新陳代謝を活発にして肥満を予防し、
お腹を掃除して、便秘解消や生活習慣病の予防にも効果的です。

「や」 野菜・緑黄食野菜
ビタミン、ミネラル、食物繊維など栄養が豊富で皮膚や粘膜の抵抗力を強化します。
野菜は1日350g、摂取バランスは緑黄色野菜:淡色野菜 1:2を目安に、旬の野菜やいろんな種類の野菜を摂ることが大切です。
身体の中で脂質が酸化すると、ガンや動脈硬化などの病気を招きやすくなります。
野菜に多く含まれるビタミンA、C、E、β(ベータ)-カロチンはこの酸化を予防する働きがあり、「抗酸化ビタミン」と呼ばれています。

「さ」 魚、魚介類
青魚には、血管系の病気に役立つEPAと、脳を活性化し頭を良くする栄養素としても知られているDHAと呼ばれる不飽和脂肪酸が多量に含まれています。
魚介類に多く含む【タウリン】は疲労回復や血液循環を向上させます。

「し」 しいたけ (きのこ類)
低カロリーで、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富です。
ダイエット中は積極的に摂りましょう!
骨粗しょう症の予防には、カルシウムとビタミンDを必要です。
市販の干ししいたけを30分ほど天日干しするとビタミンDが10倍に。

「い」 いも (じゃがいも、里芋、さつまいも、山芋・・・)
炭水化物、糖質、ビタミン、食物繊維が豊富です。
山芋や里芋の粘り成分の【ムチン】は胃の粘膜を保護したり、腸内で糖質や脂質の吸収を穏やかにして血糖値上昇の抑制をサポートしてくれます。
じゃがいもはビタミンCを多く含み、カリウム、カルシウムなどのミネラルバランスもバッチリですが血糖値は上がりやすいです。

「こ」酵素 (酵素、発酵食品、米、穀物・・・)
酵素は積極的に摂取することで代謝が活発になるので、体脂肪の燃焼にも効果的で、抹消の血行を促し、冷え性改善にも繋がります。
発酵食品に含まれる乳酸菌は、腸内環境を整え便秘や大腸の病気の予防におすすめです。


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